後藤昌文・後藤昌直父子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/03 17:12 UTC 版)
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後藤昌文は明治時代のハンセン病治療医。文政8,9年頃出生。大風子油を主成分とする清血煉を開発、温熱療法も使った。1871年11月新宿に私立の療養所起廃院を開院。1871年東京府知事から治療研究を依頼され一時は公費で治療した。1881年ハワイ国王に父子で謁見した。
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