後円部石室
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/03 03:48 UTC 版)
石室は両袖式で全長は16.7メートル、玄室の長さは6.73メートル、幅2.98メートル、高さ4.1メートルで、南に開口している。羨道部分には排水溝がつくられている。羨道長さ約9.68メートル、幅約4.1メートル、高さ約1.5メートル、自然石を積み上げている。凝灰岩の石棺が置かれていたとみられているが、すでに破壊されており詳細は不明である。古くから開口していたが、発掘調査で金銅花形座金具、馬具、鉄製武器、農耕具、玉類が出土している。
※この「後円部石室」の解説は、「新庄二塚古墳」の解説の一部です。
「後円部石室」を含む「新庄二塚古墳」の記事については、「新庄二塚古墳」の概要を参照ください。
後円部石室
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 23:33 UTC 版)
石室規模は、長さ5.1メートル・幅1.2メートル・高さ2.1メートル。
※この「後円部石室」の解説は、「波歌山古墳」の解説の一部です。
「後円部石室」を含む「波歌山古墳」の記事については、「波歌山古墳」の概要を参照ください。
- 後円部石室のページへのリンク