征夷の開始
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延暦7年12月7日(789年1月7日)、長岡京の内裏で桓武天皇から節刀を授けられた征東大将軍・紀古佐美が激励を受けて陸奥へ進発した。 年が明けて延暦8年3月9日(789年4月8日)、多賀城に会集していた朝廷軍が「河道」「陸道」「海道」といったいくつかの道に分かれて進軍を開始した。
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