彫刻刀とは? わかりやすく解説

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彫刻刀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/06 01:34 UTC 版)

彫刻刀(ちょうこくとう)は、彫刻版画、などの比較的微細な木材切削を行うための刃物。木彫や木目込み細工に用いられる[1]。日本の伝統的なものは(硬鋼)と地金(軟鉄・軟鋼)とを合わせた構造になっているが、教材用の安価なものや海外のものには単一の鋼材でできたもの(全鋼という)もある。通常、刀身は直線状の木製の柄に取り付けられている。


  1. ^ a b c d 美術の道具箱(切る/彫る) 開隆堂、2021年2月17日閲覧。


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