形態的能格性
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/31 00:02 UTC 版)
S/A/Pは項と述語の関係であり、その関係は項となる名詞句に標示される場合と述語となる動詞に標示される場合がある。そうした関係の標示に関してSとPが同列に扱われ、Aが別扱いされる場合を形態的能格性と言う。
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