形態としての舌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 06:55 UTC 版)
ヒトの舌のように、扁平で先端が丸っこく、水平に広がって受けるような形を舌状という。たとえばキク科の頭状花序において、周辺の花びら状の花は舌状花という。また、その形から名付けられたものにウシノシタなどのシタビラメ、シタムシなどの例がある。
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