延寿院
延寿院
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/22 16:32 UTC 版)
仙岳院の傍院として万治3年(1660年) に阿弥陀如来を本尊として建立された。文政元年(1818年) に火災で焼失した。文久元年(1861年)に再建され、このとき浄円房大権現をあわせ祀った。
※この「延寿院」の解説は、「仙台東照宮」の解説の一部です。
「延寿院」を含む「仙台東照宮」の記事については、「仙台東照宮」の概要を参照ください。
延寿院
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 15:44 UTC 版)
延寿院薬師堂(えんじゅいんやくしどう)はつくば市小田3048番地にある薬師堂である。開山は寛永2年(1625年)。江戸時代に小田北西にある冨岡山より移設したものの、明治時代に廃寺となり薬師堂のみが残る。本尊の薬師如来は室町時代の作。天文7年(1538年)造立の五輪塔(県指定文化財)は薬師如来を奉持した妙西尼と称する女人の三十三回忌供養塔であると思われる。明治以降は小田村の役場があった。
※この「延寿院」の解説は、「小田 (つくば市)」の解説の一部です。
「延寿院」を含む「小田 (つくば市)」の記事については、「小田 (つくば市)」の概要を参照ください。
- 延寿院のページへのリンク