廃止後の代替交通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/02 01:10 UTC 版)
前述の通り、廃止以前より徳島バスが並行して運行されており、そのまま代替交通となった。国鉄自身も廃止後に代替として国鉄バス阿波線の同区間の運行を再開したものの、1973年(昭和48年)当時の運行本数は1日3往復であった。国鉄の民営化後もJR四国バスに引き継がれたが、1996年(平成8年)に廃止となった。現在も徳島バスがほぼ同じルートの路線を運行しているが、あすたむらんど徳島を経由する便もある。
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