床花とは? わかりやすく解説

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とこ‐ばな【床花】

読み方:とこばな

江戸時代遊郭でなじみになったしるしに客が直接遊女与え祝儀の金。ふつう三会目与える。


床花

読み方:とこはなとこばな

  1. 遊廓にてお客娼妓にもてたい為めにやるチツプのことをいふ。〔花柳語〕
  2. 遊客娼妓にもてたい為め床中にてやるチツプのことをいふ。
  3. 〔隠〕御客娼妓にもてたいため床の中でやるチツプの事。
  4. お客芸者娼妓にもてたいために床の中でやるチップのことをいふ。
  5. 遊廓にてお客娼妓もてたい為めにやるチツプの事を云ふ。
  6. 花柳界用語。遊郭にてお客娼妓にもてたいためにやるチツプのことを云ふ。
  7. 娼妓の気嫌をとるために寝床の中でやるチツプのこと。
  8. 遊廓お客娼妓にもてたいためにやるチップのこと。〔花柳界
  9. 客が芸娼妓直接手渡す金銭(雇主経営者通さず)。サービスよくして貰うため多く床に入つてから渡すため斯くいう。〔花〕

分類 花柳界花柳語、花/風俗

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