広島県道63号三次三和線とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 広島県道 > 広島県道63号三次三和線の意味・解説 

広島県道63号三次三和線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/30 03:27 UTC 版)

Jump to navigation Jump to search
主要地方道
広島県道63号三次三和線
路線延長 11.130 km
起点 広島県三次市秋町
終点 広島県三次市三和町羽出庭
接続する
主な道路
記法
国道54号
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路

広島県道63号三次三和線(ひろしまけんどう63ごう みよしみわせん)は、広島県三次市秋町と同市三和町羽出庭を結ぶ主要地方道である。

概要

路線データ

沿革

  • 1960年10月10日 - 広島県告示第682号により広島県道162号上板木志和地停車場線として認定される。
  • 1972年11月1日 - 広島県の県道番号再編により広島県道439号上板木志和地停車場線に改称する。
  • 1982年4月1日 - 建設省(当時)告示第935号により主要地方道昇格が決定する。
  • 1982年8月12日 - 広島県告示第848号により広島県道439号上板木志和地停車場線からの変更という形で広島県道63号三次三和線が認定される。
  • 2004年4月1日 - 三次市と双三郡の全町村、甲奴郡甲奴町が対等合併して改めて三次市が発足したことに伴い全区間が三次市域のみを通る路線になり、併せて終点の地名表記が変更される(双三郡三和町羽出庭→三次市三和町羽出庭)。

路線状況

国道54号および本路線経由は松江大田方面と東広島方面を往来する場合、国道375号・国道183号経由よりも距離が短く、短絡路として、三次市街地を迂回する道として使える。そのせいか道路事情はかなり良く、かつては狭隘箇所を多く残していた国道375号・三和 - 三次間の迂回路を担っていた時期もあった。

主な橋梁

  • 川地大橋(三次市上志和地町、江の川)

地理

通過する自治体

  • 三次市

接続道路

  • 国道54号(国道183号重用、三次市秋町・三和分かれ交差点〔起点〕)
  • 広島県道37号広島三次線(三次市上志和地町・川地大橋南詰交差点)
  • 広島県道440号羽出庭三良坂線(三次市三和町下板木・新下板木交差点)
  • 広島県道52号世羅甲田線(三次市三和町羽出庭〔終点〕)

自然景観

脚注

[ヘルプ]

関連項目





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「広島県道63号三次三和線」の関連用語

広島県道63号三次三和線のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



広島県道63号三次三和線のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの広島県道63号三次三和線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS