常真寺 (松戸市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/22 02:45 UTC 版)
概要
開基は日正上人で慶安2年(1649年)庫裏客殿を造立。境内には稲荷堂があり、約300年続く開運大谷口稲荷大明神が祀られている。なお本堂内には、敬老観世音菩薩の他に、花梨に彫られた2m×1.4mの大きな板曼荼羅を安置する[1]。
年表
その他
江戸時代後期から幕末にかけての大谷口周辺を知行所としていた江戸幕府の旗本であった土屋讃岐守家の土屋馬之丞の墓があり、それ以前の土屋家の墓は菩提寺であった西久保大養寺にあると考えられる。
交通アクセス
脚注
- ^ “常真寺・松戸市|松戸市、流山市、市川市、柏市のお墓・墓石なら安心価格の清心へ”. www.gokuyou.co.jp. 2020年4月24日閲覧。
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