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布施孝尚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/28 17:25 UTC 版)

布施 孝尚
ふせ たかひさ
生年月日 (1961-07-27) 1961年7月27日(63歳)
出生地 宮城県登米市
出身校 日本大学歯学部
前職 歯科医師
所属政党 無所属

当選回数 3回
在任期間 2005年4月29日 - 2017年4月28日
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布施 孝尚(ふせ たかひさ、1961年昭和36年)7月27日[1] - )は、日本政治家歯科医師。元宮城県登米市長(3期)。

来歴

宮城県登米市出身[2]宮城県佐沼高等学校日本大学歯学部卒業[3]

2005年(平成17年)4月1日、登米郡8町(迫町登米町南方町東和町中田町豊里町米山町石越町)と本吉郡津山町が合併し、登米市が誕生する。それに伴って同年4月29日に執行された登米市長選挙に無所属で出馬し、初当選。

2009年(平成21年)4月、無投票により2期目の当選を果たす。

2013年(平成25年)4月21日執行の市長選に無所属(自民党民主党公明党推薦)で出馬。元市議会議員の遠藤音を破り、3期目の当選[4]

2017年(平成29年)の市長選に無所属(民進党推薦)で立候補したが、元県議の熊谷盛広との一騎打ちに敗れ落選[5]

脚注

  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、40頁。
  2. ^ 基本データ布施孝尚Facebook
  3. ^ 市長プロフィール登米市役所
  4. ^ “登米市長選:布施孝尚氏が3選 宮城”. 毎日新聞. (2013年4月22日). http://mainichi.jp/select/news/20130422k0000m010087000c.html 2013年6月20日閲覧。 
  5. ^ “<登米市長選>146票差 熊谷氏 初当選”. 河北新報. (2016年4月24日). http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170424_11020.html 2017年5月9日閲覧。  {{cite news}}: |accessdate=の日付が不正です。 (説明)



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