工藤精作
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 03:38 UTC 版)
元々人間であったが、モジュール(スターシード)を脳に移植することにより、創世機適合者・人間機神と化した。しかもそのモジュールは、恐らく白蘭花を幾度となく倒したホイ小手の前身だと思われるため、格闘能力そのものは白蘭花よりも高い。また、肉体も強化され、銃撃なども効かない。さらに、2つの脳を持つことで宇宙の粒子の動きさえ見通すことができるようになった。それにより人体の分子の隙間を利用したすり抜けや、刃先の原子核を相手の身体の原子核にぶつけて核融合反応を起こしつつ斬撃を加えるなど、人知を超えた戦闘能力を発揮した。
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