岡村トモ子とは? わかりやすく解説

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岡村トモ子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/30 00:04 UTC 版)

岡村 トモ子
出生名 岡村 とも子
生誕 (1984-01-23) 1984年1月23日(41歳)
出身地 日本山口県
学歴
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 2002年 -
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岡村 トモ子(おかむら トモこ、1984年昭和59年〉1月23日 - )は、日本サックス奏者、作曲家編曲家

ビッグバンド「たをやめオルケスタ」のリーダー[1]、SKAバンド「The SKAMOTTS」のリーダー[2]をつとめる。チャラン・ポ・ランタンのバックバンド「カンカンバルカン楽団」のメンバーでもある。

山口県下関市生まれ・出身。

来歴

下関市立豊浦小学校下関市立長府中学校山口県立下関西高等学校卒業。 中学でアルトサックスを始め、中高は吹奏楽部に在籍。

早稲田大学第一文学部に進学、夜間は文化服装学院に通い、ダブルスクール過程修了。 向井志門氏にジャズサックスを師事し、音楽理論、作編曲、ホーンアレンジ、フルートは独学。

大学卒業後、歌舞伎町に飛び込み週5で毎晩サックスを吹きすさぶ。

2008年、女性ビッグバンド「たをやめオルケスタ」をスタート。ライブ・ツアー・CD制作・衣装制作・PV制作すべてをプロデュースする。

2009年から、「チャラン・ポ・ランタン」のバックバンド「カンカンバルカン楽団」に参加。

2011年から、出身地山口・北九州でのソロツアー活動を開始、地元ミュージシャンとのコラボレーションを重ねる。

2017年、SKAバンド「The SKAMOTTS」結成。

2018年、東京での月1ソロライブをスタートさせる。

過去にはQuincy Jonesの来日公演をサポート。 他にもLittle Glee Monster、THEポッシボー、古内東子、奥田民生、鈴木雅之、 藤井フミヤ、TEE、斉藤和義、大澤誉志幸、前川清、堂珍嘉邦、星野みちる、なかの綾のレコーディング等にも参加。様々なアーティストの編曲も手掛ける。某スポーツイベントの音楽製作にも携わる。

人物

インドア派。趣味は家の中でできること一般。 映画、ワイン、料理、裁縫、漫画、パソコン。超愛猫家で2匹の猫と暮らす。

2017年、テレビ東京の番組「家、ついて行ってイイですか?」の取材を受け、以降2024年までに3回取り上げられる[3]

出典

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