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山田周伸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/05 05:05 UTC 版)

山田 周伸
やまだ ひろのぶ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像画像
生年月日 (1963-09-21) 1963年9月21日(59歳)
出生地 宮城県亘理町
出身校 東北学院大学法学部法律学科
所属政党 無所属
親族 祖父・山田周蔵(亘理町長)

当選回数 1回
在任期間 2018年5月28日 - 現職
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山田 周伸(やまだ ひろのぶ、1963年9月21日 - )は、日本政治家宮城県亘理町長(1期)。

第2代亘理町長の山田周蔵(1957年1月13日 - 1965年1月12日)は祖父。

来歴

宮城県亘理町生まれ[1]宮城県仙台向山高等学校卒業。1986年(昭和61年)3月、東北学院大学法学部法律学科卒業。同年4月、同和火災海上保険株式会社(現・あいおいニッセイ同和損害保険)に就職。

1989年(平成元年)4月、家業のみそしょうゆ醸造会社、山田屋に入社。2006年(平成18年)5月、同社の代表取締役に就任[2][3]。2001年(平成13年)、社団法人(現・公益社団法人)仙台青年会議所の副理事長に就任。2017年(平成29年)、山田屋のみそしょうゆ部門を縮小し、不動産管理を事業の中心に据えた[4]

2018年(平成30年)5月20日に行われた亘理町選挙に自民党公明党の推薦を得て立候補し、元町議の高橋晃を破り、初当選を果たした。投票率は41.05%[5]。5月28日、亘理町第10代町長就任。

脚注

外部リンク

公職
先代
齋藤貞
宮城県亘理町長
2018年 -
次代
現職



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