山本まさはるとは? わかりやすく解説

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山本まさはる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/11 23:03 UTC 版)

山本 まさはる(やまもと まさはる、本名:山本正晴、1941年 - )は、日本漫画家大阪府出身。夫人は漫画家の矢代まさこ。姉は漫画家の新城さちこ。

来歴

1958年、『魔像3号』掲載(日の丸文庫)「遺恨一太刀」にてデビュー。その後、日の丸文庫を中心に多くの作品を発表した。1964年からひばり書房に活動場所を移したが、貸本漫画の衰退と共に徐々に発表作品数が減少、一般漫画誌に転向するも、散発的にしか作品を発表しなくなった。

代表作に『ガン太郎日記』『中村君』シリーズ『探偵屋NO.1』『ゴールデン・ボーイ』(本宮ひろ志との共作)など。

単行本シリーズ

  • ジュニアシリーズ(全6巻)日の丸文庫
  • 山本まさはるシリーズ(全40巻)ひばり書房



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