山形県白鷹町文化交流センター_あゆーむとは? わかりやすく解説

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山形県白鷹町文化交流センター あゆーむ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/02 04:52 UTC 版)

山形県白鷹町文化交流センター あゆーむ
AYu:M
情報
用途 ホール、文化伝承発信、ギャラリー
設計者 本間利雄設計事務所
地域環境計画研究室
管理運営 あゆーむ運営管理共同企業体[1]
敷地面積 23,346.00 m²
延床面積 1,819.66 m²
階数 1
所在地 992-0771
山形県西置賜郡白鷹町大字鮎貝7331番地
位置 北緯38度11分14.9秒 東経140度4分42.4秒 / 北緯38.187472度 東経140.078444度 / 38.187472; 140.078444座標: 北緯38度11分14.9秒 東経140度4分42.4秒 / 北緯38.187472度 東経140.078444度 / 38.187472; 140.078444
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山形県白鷹町文化交流センター あゆーむ(やまがたけんしらたかまちぶんかこうりゅうセンター あゆーむ、AYu:M)は、山形県西置賜郡白鷹町にある複合文化施設である。

概要

山形県道9号長井大江線沿いに位置。ホール、文化伝承発信ゾーン、ギャラリーの3つのゾーンで構成されている。「文化・交流・人づくり」によるまちづくりの拠点として、地域文化、芸術文化を通じた町内外の人々との交流の場を目指しつくられた施設である[2]

館内の案内表札は白鷹町の深山焼きの陶板でできている。また、館内に使われている構造用集成材は白鷹の木材を中心としており、岩手県遠野市工場などで製造されている[3]

施設

  • ホール
    • ステージ:間口14m、後方幅6m、奥行き5.7m、高さ0.36m
    • 客席:面積125m2(座席は木製の置き椅子)
    • 天井高:13m
      • ホール後部のサッシを全面開放すれば屋外と一体となる。
      • 楽屋は2室あり。
  • 文化伝承発信ゾーン
    • 文化伝承室(1〜3)
      • 面積:各室それぞれ約43m2
      • 天井高:2.7m
      • 各種展覧会、講演会などで使用される。
    • 交流回廊
      • 面積:236m2
  • ギャラリー
    • ギャラリー1(通常展示)
      • 面積:131m2
      • 天井高:4.7m
    • ギャラリー2
      • 面積:70m2
      • 天井高:3.5m
  • その他施設
    • ミーティング室
      • 面積:約20m2
    • ロビー
    • 多目的交流広場

 開館時間・休館日

開館時間
午前9時-午後10時[4]
休館日[5]
毎週月曜日(国民の祝日の場合は翌日)
年末年始12月29日-翌年1月3日

アクセス

脚注

  1. ^ やまがたの総合文化情報【白鷹町文化交流センター あゆーむ】”. 公益財団法人 山形県生涯学習文化財団. 2018年9月6日閲覧。
  2. ^ 白鷹町文化交流センター あゆーむ”. 株式会社シェルター. 2018年9月6日閲覧。
  3. ^ 施設概要|あゆーむのこだわり”. 山形県白鷹町文化交流センターあゆーむ. 2018年9月6日閲覧。
  4. ^ 夜間利用申込のない場合は午後7時まで(1月-3月までは午後5時まで。)
  5. ^ 作品の入れ替え等による臨時休館や臨時会館の場合あり

外部リンク




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