山内涼太とは? わかりやすく解説

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山内涼太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/28 16:39 UTC 版)

山内 涼太
山内 涼太(RyotaYmamauchi):WBOアジアパシフィック・フライ級王者(2020年8月19日獲得)
基本情報
本名 山内 涼太
階級 フライ級
身長 165cm
国籍 日本
誕生日 (1995-01-15) 1995年1月15日(30歳)
出身地 大阪府豊中市
スタイル ボクサーファイター
プロボクシング戦績
総試合数 17
勝ち 13
KO勝ち 12
敗け 4
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山内 涼太(やまうち りょうた、1995年1月15日 - )は、日本プロボクサー大阪府豊中市出身。元WBOアジアパシフィックフライ級王者。角海老宝石ボクシングジム所属。トレーナーは阿部弘幸。

来歴

小学2年生から、地元の豊中市にあるライザースポーツボクシングジムでボクシングを始める。その後小5、小6と2年連続でU-15全国大会で優勝。

高校は箕面東高校に進学。ボクシング部は無かったが、山内曰く「校長先生がめっちゃいい人で、名前だけつくってくれた」とのこと。2011年の全国選抜大会ライトフライ級で、井上拓真に敗れて準優勝。

大学は東京農業大学に進学。大学の先輩に同じく角海老宝石ジム所属の斎藤一貴がいる。2017年、大学卒業後にプロ転向。

2017年6月30日、後楽園ホールでデビュー戦としてパランペット・ウォーコンピセートジム(タイ)と対戦し、2回2分27秒KO勝ちを収めた。

2017年12月19日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋ライトフライ級8位のレスター・アブタン(フィリピン)と対戦し、4回2分26秒TKO勝ちを収めた。

2018年5月7日、後楽園ホールで日本フライ級10位の堀陽太(横浜光)と対戦し、5回1分32秒TKO勝ちを収めた。

2018年10月1日、後楽園ホールでリオ・ナインゴラン(インドネシア)と対戦し、3回終了TKO勝ちを収めた。

2019年3月30日、上海の普陀体育館でウラン・トロハツ(中国)とWBAインターナショナル・フライ級王座決定戦を行い、12回0-3(112-115,109-117×2)で判定負けを喫し、王座獲得とはならなかった[1]

2019年8月23日、後楽園ホールでWBAアジアフライ級王者でWBA世界フライ級13位のアルフォイ・ダガイロアンとフライ級8回戦を行い、8回2-0(78-74、77-75、76-76)で判定勝ちを収めた[2]

2019年10月26日に後楽園ホールで日本フライ級6位の藤北誠也とチャンピオンカーニバル最強挑戦者決定戦を行う予定だったが[3]、山内の怪我で試合中止となった[4]

2020年2月14日、後楽園ホールでフィリピンライトフライ級12位のMJ・ボーとフライ級8回戦を行い、2回2分24秒KO勝ちを収めた[5]

2020年8月19日、後楽園ホールでWBOアジアパシフィックフライ級5位の戸高達とWBOアジアパシフィックフライ級王座決定戦を行い、3回終了TKO勝ちを収め、王座を獲得した[6]

2021年6月24日、後楽園ホールでWBOアジアパシフィックフライ級5位の中山祐太と対戦し、7回1分29秒TKO勝ちを収め、初防衛に成功した[7]

2022年4月9日、さいたまスーパーアリーナで行われたゲンナジー・ゴロフキン 対 村田諒太戦興行のセミメインにおいて、WBO世界フライ級王者の中谷潤人に挑戦するも、8回2分20秒TKO負けを喫し、王座獲得に失敗した[8]

2023年4月1日、後楽園ホールにて第1回WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXTにて日本フライ級王座決定戦を行ない、日本フライ級7位永田丈晶(協栄)に10回0-3(94-96×3)で敗れ、タイトル奪取に失敗した[9]

2025年4月8日、後楽園ホールで行われたダイヤモンドグローブのセミメインにて日本フライ級1位永田丈晶(協栄)と日本フライ級王座決定戦を行い、10回0-2(93-97,94-96,95-95)で敗れ、タイトル奪取に失敗した。

人物

  • アマチュアボクサーの秋山佑汰(自衛隊体育学校)とは同級生で、ライザースポーツジムで出会った[10]
  • 目標とするボクサーは中澤奨[11]

戦績

  • アマチュアボクシング:53戦38勝(14KO)15敗[12]
  • プロボクシング:17戦13勝(12KO)4敗
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2017年6月30日 2R 2:17 KO パランペット・ウォーコンピセートジム タイ プロデビュー戦
2 2017年12月19日 4R 2:26 TKO レスター・アブタン フィリピン
3 2018年5月7日 5R 1:32 TKO 堀陽太(横浜光 日本
4 2018年10月1日 3R 終了 TKO リオ・ナインゴラン インドネシア
5 2019年3月30日 12R 判定0-3 ウラン・トロハツ 中国 WBAインターナショナルフライ級王座決定戦
6 2019年8月23日 8R 判定2-0 アルフォイ・ダガイロアン フィリピン
7 2020年2月14日 2R 2:24 KO MJ・ボー フィリピン
8 2020年8月19日 3R 終了 TKO 戸高達(レパート玉熊) 日本 WBOアジアパシフィックフライ級王座決定戦
9 2021年6月24日 7R 1:29 TKO 中山祐太(一力) 日本 WBOアジアパシフィック防衛1→返上
10 2022年4月9日 8R 2:20 TKO 中谷潤人M.T 日本 WBO世界フライ級タイトルマッチ
11 2022年11月8日 1R 2:59 TKO パリニャ・カイカンハ タイ
12 2023年4月1日 10R 判定0-3 永田丈晶(協栄) 日本 日本フライ級王座決定戦
13 2023年8月24日 2R 1:10 KO ジャッカパンセーントーン タイ
14 2024年2月2日 2R 1:16 KO アーノルド・ガルデ フィリピン
15 2024年6月7日 6R 1:45 TKO 神崎靖浩倉敷守安 日本
16 2024年10月26日 4R 0:49 KO オーリー・シルベストレ フィリピン
17 2025年4月8日 10R 判定0-2 永田丈晶(協栄) 日本 日本フライ級王座決定戦
18 2025年9月5日 - - - 井上夕雅(真正) 日本
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獲得タイトル

脚注

  1. ^ 今野裕介が中国で劇的TKO勝ち 山内涼太は敗れる Boxing News(ボクシングニュース)2019年3月31日
  2. ^ 粉川拓也8回TKO負け OPBF王座獲得ならず ホープ山内涼太 WBA13位に2-0判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2019年8月23日
  3. ^ 日本タイトル挑戦者決定戦 元王者が多数出場 ミドル級は国本陸が“不戦”で挑戦権獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年8月28日
  4. ^ 試合中止なのに2カ月減量 藤北が日本王座挑戦権獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年10月25日
  5. ^ 福永亮次がWBO9位のサルダール攻略 WBOアジアパシフィックS・フライ級王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース)2020年2月14日
  6. ^ ホープ山内涼太 WBOアジア・フライ級王座獲得 ラストファイト宣言の戸髙達 無念の3回棄権 Boxing News(ボクシングニュース)2020年8月19日
  7. ^ 山内涼太が貫禄の7回TKO勝ち WBOアジア・フライ級V1で世界に一歩前進 Boxing News(ボクシングニュース)2021年6月24日
  8. ^ 中谷潤人がWBOフライ級王座V2 山内涼太を圧倒して8回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2022年4月9日
  9. ^ 永田丈晶が5戦目で日本フライ級王者に 元WBO・AP王者の山内涼太を突き放す Boxing News(ボクシングニュース)2023年4月1日
  10. ^ 【ワンシーン】願いをこめて~山内涼太の入場曲~ベースボール・マガジン社 2017年12月20日
  11. ^ 選手プロフィール 角海老宝石ボクシングジム
  12. ^ スーパーホープ!山内涼太来カド!! Ameba blog 2018年4月18日

関連項目

外部リンク

空位
前タイトル保持者
阪下優友
WBOアジア太平洋フライ級王者

2020年8月19日 - 2022年3月3日(返上)

空位
次タイトル獲得者
加納陸



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