尾鷲と熊野の分館(1957-1964)
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「三重県立図書館」の記事における「尾鷲と熊野の分館(1957-1964)」の解説
1957年(昭和32年)10月1日に尾鷲分館を尾鷲市立図書館内に設置し、翌1958年(昭和33年)12月27日に熊野分館を熊野市の木本公会堂に設置し、熊野市中央公民館図書部(現・熊野市立図書館)に業務を委託した。1961年(昭和36年)度の蔵書数は尾鷲が1,303冊、熊野が3,485冊で、閲覧者数は尾鷲が3,782人、熊野が9,554人であった。尾鷲と熊野の両分館は1964年(昭和39年)3月に県の財政問題により閉館した。
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