小銃擲弾用途
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/12 18:04 UTC 版)
AK-47自動小銃には、少数生産に終わったスープ缶型のカップ式擲弾発射器があり、これを用いるとRGD-5手榴弾を小銃擲弾として発射する事ができる。 まずRGD-5を発射器に入れ、安全ピンを抜く。それから薬室に専用の空包を装填し、地面に銃床を押し付けて発射する。この発射器を用いた際の最大有効射程は150メートル程度だったとされる。
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