小祝百々子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/26 14:32 UTC 版)
小祝 百々子(こいわい ももこ、1979年7月14日[1] - )は、日本の小説家。
- ^ 桂環(かつら・たまき)名義。『Cobalt』誌(集英社)において、2001年の第3回ベスト・ショートショートマスターを獲得。2004年には「ひかりの林檎」で第111回短編小説新人賞に入選し、2004年度の同賞年間最優秀賞を受賞。2005年には「チルカの海」でノベル大賞を受賞し、同作が『Cobalt』2005年12月号に掲載されたほか、2006年12月に『鳥籠姫と王樹の実』(コバルト文庫)が刊行されている。
- ^ 『文學界』2012年6月号、文藝春秋
- ^ 朝日新聞デジタル:「あのずば抜けた新人」再び 文学界新人賞の小祝百々子 - 文化トピックス - 文化
- ^ 評者 吉田文憲|図書新聞
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