小田急ホテルセンチュリー相模大野とは? わかりやすく解説

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小田急ホテルセンチュリー相模大野

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/29 02:36 UTC 版)

小田急ホテルセンチュリー相模大野
ホテル概要
正式名称 小田急ホテルセンチュリー相模大野
運営 小田急リゾーツ
階数 7 - 14階
部屋数 121室
開業 1996年11月1日
最寄駅 小田急相模大野駅
最寄IC 東名高速道路横浜町田IC
所在地 〒252-0303
神奈川県相模原市南区相模大野三丁目8番1号
位置 北緯35度31分53.1秒 東経139度26分12.4秒 / 北緯35.531417度 東経139.436778度 / 35.531417; 139.436778座標: 北緯35度31分53.1秒 東経139度26分12.4秒 / 北緯35.531417度 東経139.436778度 / 35.531417; 139.436778
公式サイト 公式サイト
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小田急ホテルセンチュリー相模大野(おだきゅうホテルセンチュリーさがみおおの、ODAKYU HOTEL CENTURY SAGAMI-ONO)は、神奈川県相模原市南区相模大野にあるホテル相模大野駅に直結し、株式会社小田急リゾーツが運営する。小田急ポイントサービスの加盟店。

概要

相模大野ステーションスクエアB館(旧 エクサイト)の7 - 14階に1996年11月開業。フロント・ロビーは7階、客室フロアは11 - 14階に位置する。総合型シティホテル時代には3か所の料飲施設(2010年9月18日のレストラン改修工事以降は2か所)、会議室、宴会場、結婚式場、写真室などを完備し、ホテル9階には小田急リゾーツの本社も入居していた。

2021年9月1日より総合型シティホテルから宿泊特化型ホテルへ業態変更され、それに先立って2021年1月3日に「グリルキッチン ボン・ロザージュ」および「つつじの茶屋」の2つのレストランを、同年8月に「宴会場」の営業をそれぞれ終了した[1]

2021年からは「宴会場」跡地をCOVID-19ワクチン接種会場として使用している[2]

2023年8月からはグループ会社の小田急保険サービスが新宿・平塚・小田原の3拠点を統合して、ホテル9階に本社屋を移転した[3]

料飲施設

  • ブラッスリー「ブロッシュ・ボワ」 - フランス料理。2010年9月18日に宴会場となり、2021年8月に宴会場を廃止。
  • つつじの茶屋 - 日本料理。2021年1月3日閉店。
  • サロン・ド・テ ロザージュ - デザートレストラン 2010年9月18日にリニューアルし、グリルキッチン ボン・ロザージュとなる。2021年1月3日閉店。
  • 朝食会場 - 洋食ビュッフェ。2021年現在、ホテル唯一の料飲施設となっている。

アクセス

脚注

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