小木博明競馬実況挑戦企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 02:18 UTC 版)
「みんなのウマ倶楽部」の記事における「小木博明競馬実況挑戦企画」の解説
当初は小木が念願のGI実況に挑戦するためフジテレビの長谷川豊アナウンサーに師事し、新潟記念の副音声の実況やジョッキーマスターズの実況に挑戦した。ところがこの企画の模様をVTRで見た山崎が「実況は小木よりも自分の方がうまい。そもそも俺の方が小木よりも前から競馬実況をやりたかった」と言い出し、急遽小木VS山崎の対決企画に変更。山崎はカペラステークスの実況にチャレンジした。視聴者投票によりどちらの実況が良いか投票した結果、17票差で小木に軍配が上がった。小木は正式に当番組の「看板芸人実況アナウンサー」となり、その第1弾として2009年1月25日の『みんなのケイバ』でアメリカジョッキークラブカップの副音声の実況を担当した。しかし結果は散々な物となり、『みんなのケイバ』として副音声実況が見直される形となってしまった。
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