寿はじめ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/11/03 05:07 UTC 版)
本作の主人公。1年生。単高学園第28期生。中学時代はいじめられっ子だったが、テレビで70kgの鹿賀選手が150kgの対戦相手を投げたのを見て感動し、単高学園入学と同時に柔道部に入部する。石材屋の祖父・寿金作の仕事を手伝っていたことから強い足腰を秘めている。団体戦では次鋒を務めることが多い。最初は受け身もまいったも分からない素人だったが、偶然に体得した山嵐・山津波などの技で勝利を収めて、「平成の三四郎」と呼ばれるほどにその名を残していく。154cm、45kg。
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