富士グラン300キロレース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:25 UTC 版)
「MANA09」の記事における「富士グラン300キロレース」の解説
GC第2戦(6/2) 2ヒート制レースで開催された。 2ヒート制レースでは、ヒート1とヒート2の2レースを行い、各レース順位に対してポイントが付与され、このポイントの合計点にて最終結果が決定された。 リーバイスRTは、片山/従野の2台体制で参戦したが、練習中に従野がエンジンを壊したことで、片山は従野にマシンを譲った。予選は、2回あったので片山/従野とも其々のマシンのカウルのゼッケンのみ変更して出走したが、片山は決勝には参戦しなかったプライベートの杉山も、マシンを用意してようやくGCにエントリした。予選は、3人とも下位に沈み、決勝に出場した従野/杉山ともマシントラブルでリタイヤを喫し、決勝の2ヒートともにポイント取得がならず、レース公式結果ではリタイヤになっている。 予選PP 黒沢元治(マーチ・735/BMW・M12/6)1:44.25 従野 1:54.16(20位) 片山 1:54.32(22位) 杉山 1:54.33(21位) 決勝ヒート1:従野5周リタイヤ、片山・杉山出走せず ヒート2:従野3周リタイヤ、杉山2周リタイヤ 片山出走せず 総合結果:従野/杉山ともリタイヤ、 片山出走せず
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