家系・血筋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 07:00 UTC 版)
遠藤家は東氏の末裔であるとされる譜代格大名であるが、胤統自身は 徳川家康―徳川頼房―松平頼泰―松平頼福―松平頼明―松平武元―戸田氏教―遠藤胤統 という流れで、家康の男系7世孫に当たる。 戸田家は、郡上藩時代の遠藤家に戸田氏信の娘が嫁ぎ、氏信の息子の戸田氏西が甥の遠藤常春とその子常久を後見し、常久の夭逝で血筋が絶えた後に遠藤胤親を当主に三上藩主家として再興された際、旗本の子であった胤親を一旦氏西の次男戸田氏成(大垣新田藩主)の養子とした上で遠藤家の養子とした、など多重の縁がある。
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