宮本三郎_(国文学者)とは? わかりやすく解説

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宮本三郎 (国文学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/28 00:21 UTC 版)

宮本 三郎(みやもと さぶろう、1911年10月29日[1] - 1980年6月7日[2])は、日本の国文学者

1936年東京帝国大学文学部国文科卒、学習院大学文学部教授。定年前に死去。俳諧、特に芭蕉を専門とした。

著書

  • 『蕉風俳諧論考』笠間書院 1974
  • 『俳文学論集』宮本三郎先生追悼論文集刊行会編 笠間書院 1981

共著

校注

  • 『日本古典文学大系 第46 芭蕉文集』杉浦正一郎,荻野清共校注 岩波書店 1959
  • 『校本芭蕉全集 第4巻 連句篇 中』校注 角川書店 1964
  • 『校註おくのほそ道』武蔵野書院 1966
  • 『校本芭蕉全集 第7巻 俳論篇』共校注 角川書店 1966
  • 『古典俳文学大系 7 蕉門俳諧集 2』今栄蔵共校注 集英社 1971
  • 『ひさご・猿蓑 校註』笠間書院 1975

脚注

  1. ^ 『蕉風俳諧論考』著者紹介
  2. ^ 『人物物故大年表』



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