客用扉増設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 07:08 UTC 版)
1992年(平成4年)以降、「ライラック」の札幌駅 - 新千歳空港駅間は快速「エアポート」として運転されていたが、一両あたりの乗降口が片側1か所であったことから快速区間では乗降に時間がかかり、遅延が常態化していた。解決策として乗降扉と出入台を増設し、側面2扉とする改造を実施した。
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