実践操法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 14:37 UTC 版)
実践操法(じっせんそうほう)は、警杖術の独自の技。名称が制定杖道と同じでも、警杖術では内容が異なる 一本目「打ち落とし(うちおとし)」――水平まで打ち下ろしてくるところを体を捌いて逆手で打ち落とし、本手打ちで右小手を打つ 二本目「水月(すいげつ)」――攻撃を捌いて水月に逆手打ちし、逆関節を極めて制圧する 三本目「斜面(しゃめん)」――右斜め前にかわす点だけ制定杖道と同じ 四本目「着き杖(つきづえ)」――制定杖道と全く異なる 五本目「入り身(いりみ)」――入り身して小手を打ち、水月を突く
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