ていげんてき‐めいれい【定言的命令】
定言命法
(定言的命令 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 17:34 UTC 版)
定言命法[1](ていげんめいほう、独: Kategorischer Imperativ[2]、英: categorical imperative)とは、カント倫理学における根本的な原理であり、無条件に「~せよ」と命じる絶対的命法である[3]。
- ^ 「定言的命令」 - 日本大百科全書(ニッポニカ)、小学館。
- ^ 「定言的命令」 - 精選版 日本国語大辞典、小学館。
- ^ 「定言的命令」 - デジタル大辞泉、小学館。
- ^ a b Kant, Immanuel (2007). Critique of pure reason. Marcus Weigelt, F. Max Müller. London: Penguin. ISBN 0-14-044747-4. OCLC 51622849
「定言的命令」の例文・使い方・用例・文例
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