宗福寺 (世田谷区)とは? わかりやすく解説

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宗福寺 (世田谷区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 23:10 UTC 版)

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宗福寺
所在地 東京都世田谷区北烏山5-10-1
位置 北緯35度40分44.1秒 東経139度35分41.8秒 / 北緯35.678917度 東経139.594944度 / 35.678917; 139.594944座標: 北緯35度40分44.1秒 東経139度35分41.8秒 / 北緯35.678917度 東経139.594944度 / 35.678917; 139.594944
山号 来迎山[1]
宗派 浄土宗系単立
本尊 阿弥陀如来[1]
創建年 安土桃山時代
開山 青蓮社浄誉上人[1]
法人番号 5010905000254
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宗福寺(そうふくじ)は、東京都世田谷区にある浄土宗系の単立寺院。「烏山寺町」を構成する26の寺院の1つである。

概要

安土桃山時代、青蓮社浄誉上人(1602年寂)によって開山された。元々は、現在の東京都荒川区西日暮里道灌山の下に位置していた[2]

1929年昭和4年)、都市再開発事業で道路予定地となったため、現在地に移転した[3]

本尊阿弥陀如来像で、行基の作と伝えられている[2]

交通アクセス

脚注

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  1. ^ a b c 新編武蔵風土記稿 新堀村.
  2. ^ a b 竹内秀雄 著『世田谷区史跡散歩 (東京史跡ガイド12)』学生社、1992年、151p
  3. ^ 来迎山宗福寺烏山仏教会「寺町通り」

参考文献

  • 世田谷区 編『小学生の烏山寺町あんない 付 世田谷の社寺と遺宝その2』世田谷区、1978年
  • 竹内秀雄 著『世田谷区史跡散歩 (東京史跡ガイド12)』学生社、1992年
  • 「新堀村 宗福寺」『新編武蔵風土記稿』巻ノ18豊島郡ノ10、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763978/23

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