安あがり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 09:49 UTC 版)
点数の低い和了で局を終らせることを安あがりと言う。 主として、対戦相手のチャンスを潰すなど、守備的な戦術として用いられる。また、親が連荘を果たすためや、南家が親になるために行われる場合も多い。 子の30符1飜のツモ上がりが親500点/子300点 (ゴミ) の支払いになることから、安い手のことを総じて「ゴミ手」と言うこともある。また、役がひとつしか付いていない和了のことを「ノミ手」と言うこともある (リーチのみの手やタンヤオのみの手を、それぞれ「リーのみ」「タンのみ」と言うなど)。なお、ドラを含んでいる和了はノミ手・ゴミ手とは言わない。
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「安あがり」の例文・使い方・用例・文例
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