宇岐歌とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 宇岐歌の意味・解説 

うき‐うた【×盞歌/宇岐歌】

読み方:うきうた

元旦節会(せちえ)に歌われた、古代歌謡の一。一説に、杯をあげるときの寿歌(ほきうた)という。歌詞古事記琴歌譜(きんかふ)にみえる


宇岐歌

読み方:ウキウタ(ukiuta)

古代歌謡一種

別名 宇吉歌


宇岐歌

出典:『Wiktionary』 (2020/06/15 13:14 UTC 版)

名詞

うきうた・盞

  1. 酒宴などで御酒をあげるなどに歌われた。古代歌謡一種元旦節会歌われた。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宇岐歌」の関連用語

宇岐歌のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宇岐歌のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの宇岐歌 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS