嫩江専区(1954年-1960年)
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「チチハル市」の記事における「嫩江専区(1954年-1960年)」の解説
1954年10月21日 - 嫩江県・訥河県・林甸県・富裕県・龍江県・甘南県・景星県・泰来県・依安県・ドルボド旗を編入。嫩江専区が成立。(9県1旗) 1956年3月5日 - 青岡県・安達県・明水県・克山県・克東県・拝泉県を編入。(15県1旗) 1956年3月6日 - 景星県が龍江県に編入。(14県1旗) 1956年10月10日 - ドルボド旗が県制施行し、ドルボド・モンゴル族自治県となる。(14県1自治県) 1958年5月3日 - 富裕県の一部がチチハル市梅里斯ダウール族自治区に編入。(14県1自治県) 1958年6月27日 - チチハル市、綏化専区北安県・徳都県を編入。チチハル市が県級市に降格。(1市16県1自治県) 1958年9月5日 - 徳都県が北安県に編入。(1市15県1自治県) 1960年1月7日 - 北安県が市制施行し、北安市となる。(2市14県1自治県) 1960年5月12日チチハル市が地級市のチチハル市に昇格。 嫩江県・訥河県・林甸県・富裕県・竜江県・甘南県・泰来県・依安県・ドルボド・モンゴル族自治県・克山県・克東県・拝泉県がチチハル市に編入。 安達県・明水県・青岡県が松花江専区に編入。 北安市が黒河専区に編入。
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