妻木重直とは? わかりやすく解説

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妻木重直

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/23 06:58 UTC 版)

妻木 重直(つまき しげなお、慶長9年(1604年) - 天和3年3月27日1683年4月23日))は江戸時代前期の旗本(3,000石)。妻木貞徳の3男の妻木重吉の子。下郷妻木家2代目。通称は伝兵衛、彦右衛門。別名に頼熊(よりくま、重直より改名)[1]。室は真田昌幸の6女・清光院。弟に重門。子に頼保(長男、奈良奉行を務める)、幸頼(次男、旗本真田幸吉の婿養子。幸吉は旗本の真田幸政の子)


  1. ^ 妻木城趾の会の調査による。
  2. ^ 柴辻俊六 著『人物叢書‐真田昌幸』吉川弘文館、1996年、p.82


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