奥津村 (愛知県)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 奥津村 (愛知県)の意味・解説 

奥津村 (愛知県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 20:40 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
おくつむら
奥津村
廃止日 1906年5月1日
廃止理由 合併
現在の自治体 西尾市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
幡豆郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
奥津村役場
所在地 愛知県幡豆郡奥津村
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

奥津村(おくつむら)は、かつて愛知県幡豆郡にあったである。

現在の西尾市の一部(住崎・住崎町・羽塚町・上矢田町・下矢田町・富山町・新在家町・国森町など)に該当する。

歴史

  • 1876年(明治9年) - 羽塚新田と羽塚村が合併し、羽塚村となる。
  • 1878年(明治11年) - 山田村、富尾村が合併し、富山村となる。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 富山村、上矢田村、羽塚村、下矢田村、住崎村、新在家村、国森村が合併し、奥津村が発足。
  • 1893年(明治26年)10月9日 - 寺津村の一部(大字徳永)を編入する。
  • 1906年(明治39年)5月1日 -
    • 奥津村の大部分(山田・富山・上矢田・羽塚・下矢田・国森・新在家・徳永)は、平坂村、中畑村、及び西野町村の一部(田貫)と合併し、平坂村が発足。同日奥津村は廃止。
    • 奥津村の一部(住崎)は、西尾町、西野町村(上町・下町・小間・法光寺)、大宝村の一部[1]と合併し、西尾町が発足。
  • 1953年(昭和28年)12月15日 - 西尾町と平坂町の一部(田貫、中畑、国森、新在家)が合併し市制施行。西尾市となる。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 矢曽根・町田・寄近・徳次

参考文献

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「奥津村 (愛知県)」の関連用語

奥津村 (愛知県)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



奥津村 (愛知県)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの奥津村 (愛知県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS