天野敏樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 02:24 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動天野 敏樹(あまの としき、1914年(大正3年)4月18日[1] - 2007年(平成19年)10月27日[2])は、昭和時代の政治家。福岡県宗像市長。
経歴
福岡県出身[1]。1932年(昭和7年)福岡県立宗像中学校中退[1]。
1950年(昭和25年)宗像町南郷農業協同組合理事[3]、1954年、宗像町農業委員[3]、1963年、同町議会議員に就任[3]。
1976年(昭和51年)宗像町長に当選[1]。市制施行に伴い、1981年(昭和56年)初代市長となった[1]。3期務め、1988年(昭和63年)引退した[1]。
2007年(平成19年)10月27日死去、93歳。死没日をもって従五位に叙される[4]。
栄典
- 勲章等
脚注
参考文献
- 歴代知事編纂会 編 『日本の歴代市長 第3巻』 歴代知事編纂会、1985年。
- 日外アソシエーツ 編 『現代政治家人名事典』 日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。
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