大雨時行とは? わかりやすく解説

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大雨時行

読み方:たいうときどきふる

七十二候一つ二十四節気大暑末候にあたり8月2日8月6日ごろに相当する季節晩夏。大雨時行は、それ自体としては「時として大雨が降る」などといった意味。また、大暑初候は「桐始結花と言い次候は「土潤溽暑と言う。なお、大雨時行は「略本暦」における呼び名であるが、元となった中国宣明暦でも「大雨時行」と呼ばれる

大雨時行

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:06 UTC 版)

名詞

(たいう ときに ゆく・たいう ときどき おこなう)

  1. 七十二候一つ大暑末候日本・中国)。ときどき大雨おおあめが降るの意。土潤溽暑の次、涼風至の前。この候が終わると、立秋で、暦の上では秋になる。


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