大陸棚の延伸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 01:29 UTC 版)
沿岸から200海里を超えた排他的経済水域外にある「四国海盆海域」「小笠原海台海域」「南硫黄島海域」「沖大東海嶺南方海域」が日本の大陸棚として国連から認められた。これらの領域は国土面積の約8割に相当し、領域内での海底資源の採掘が可能となりレアメタル、コバルトリッチクラスト、メタンハイドレートが発見できる可能性が大きくなる。
※この「大陸棚の延伸」の解説は、「日本の海底資源」の解説の一部です。
「大陸棚の延伸」を含む「日本の海底資源」の記事については、「日本の海底資源」の概要を参照ください。
- 大陸棚の延伸のページへのリンク