大舘常興書札抄とは? わかりやすく解説

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大舘常興書札抄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/17 14:45 UTC 版)

大舘常興書札抄』(おおだちじょうこうしょさつしょう)は、室町時代後期から戦国時代にかけての室町幕府幕臣大舘尚氏書札礼書(「大館」とも表記、常興は法号)。原題は現存写本の内題にある「書札之事」とみられている、現在の書名は『群書類従』によるもので写本によって題名が異なる。戦国時代初期の永正大永年間の著作とされている。原本は存在せず、複数の写本が残されているが題名や一部内容が異なるものがある。




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