大淀祇園祭
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大淀祇園祭(おおよどぎおんまつり・おいずぎおんまつり)は、三重県多気郡明和町大字大淀地区で行われる祭。斎王まつりと共に明和町2大祭に入る
- ^ 但し、山車は倉庫から出され装飾のみされていた
- ^ 伊勢市東大淀町の祇園祭の山車も橋を越えて明和町側まで曳かれて折り返している
- ^ この行事は満潮時に行われるため潮位の関係上、開催日が7月下旬になったり8月上旬になる
- ^ 在原業平、在原行平に由来。当地は在原業平ゆかりの地であるため
- ^ 大会の企画・立案のみで花火の製造及び打ち上げは亀山市の業者に委託している。
- ^ 2003年「大淀祇園祭250周年記念」として初めて3地区の山車が大淀漁港に合流されました。 2013年「大淀祇園祭260周年記念」として合流されました。 2019年に「令和改元記念」で3度目の合流されました。 2023年に「大淀祇園祭270周年記念」として合流されました。
- ^ 但し、伊勢市東大淀町の山車はからくり人形があり、共通点はあるものの名古屋型に近く装飾も異なる。
- ^ 「大淀祇園祭と花火 板谷さん委員長賞 明和の写真コンテスト」中日新聞2019年10月25日付朝刊、伊勢志摩版18ページ
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「大淀祇園祭」の続きの解説一覧
- 1 大淀祇園祭とは
- 2 大淀祇園祭の概要
- 3 その他
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