大江磐代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 17:27 UTC 版)
大岳院の檀中からは、第119代光格天皇の生母・大江磐代(おおえ・いわしろ、1744年 - 1813年)が出た。倉吉で生まれた磐代は、父とともに京に上り、閑院宮典仁親王の女房となった女性である。大岳院には大江磐代(尊称して大江磐代君)の母「りん」の霊廟がある。なお、倉吉市内には大江磐代君を祀った大江神社がある。 大岳院は有栖川宮の祈願所となり、有栖川宮織仁親王、韶仁親王の位牌が祀られている。
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