大桑中継局とは? わかりやすく解説

大桑中継局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/24 07:47 UTC 版)

大桑中継局(おおくわちゅうけいきょく)は、長野県木曽郡大桑村に置かれていたアナログテレビ中継局である。

概要

  • 大桑村殿字ホケ平734番地の大桑北山に置かれ、村中心部などに電波を発射していた。

中継局概要

放送局名 チャンネル 空中線電力 ERP 放送対象地域 放送区域内世帯数 開局日 閉局日
abn長野朝日放送 37ch 映像10W
/音声2.5W
映像29W
/音声7.2W
長野県 約1550世帯 1999年1月 2011年7月24日
TSBテレビ信州 39ch 1993年
NBS長野放送 41ch 1982年12月
SBC信越放送 43ch
NHK長野教育テレビ 45ch 映像30W
/音声7.6W
全国 1967年3月
NHK長野総合テレビ 47ch 長野県

その他

当中継局には、デジタル放送の置局予定がなく、2011年7月24日のアナログ波停波をもって廃局となった。

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