大東諸島における衛星放送の再送信
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:16 UTC 版)
「NHK沖縄放送局」の記事における「大東諸島における衛星放送の再送信」の解説
大東諸島では地理的・技術的事情により、1984年5月の衛星放送実験放送開始から1998年4月に地上波再送信放送を開始するまで、衛星放送(BS1・BS2)による放送で同諸島(南大東・北大東両島)をカバーしており、その後も続けられた。いずれもBSアナログ放送を地上波に変換した上での放送であるため、VHFアンテナで視聴可能であるものの、アナログ放送が終了(BSデジタルに完全移行)次第、中継局を廃止する可能性が高い(デジタル移行後はパラボラアンテナでの受信となる)。なお中継局ではBSデジタルチャンネルは放送されていない。 南大東BS中継局 衛星第1テレビジョン→BS1 4ch・100W 衛星第2テレビジョン(BS2)→BSプレミアム 6ch・100W
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