大庄村 (富山県)とは? わかりやすく解説

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大庄村 (富山県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/14 13:38 UTC 版)

おおしょうむら
大庄村
廃止日 1955年1月1日
廃止理由 新設合併
上滝町大庄村大山村福沢村
大山町
現在の自治体 富山市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
上新川郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 10.97[1] km2.
総人口 1,939[2]
1938年昭和13年)末[2]
隣接自治体 上滝町、大山村、福沢村、月岡村
中新川郡立山町、富山市
大庄村役場
所在地 富山県上新川郡大庄村大字田畠[3]
座標 北緯36度37分03秒 東経137度16分30秒 / 北緯36.61747度 東経137.27503度 / 36.61747; 137.27503 (大庄村)座標: 北緯36度37分03秒 東経137度16分30秒 / 北緯36.61747度 東経137.27503度 / 36.61747; 137.27503 (大庄村)
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大庄村(おおしょうむら)は、かつて富山県上新川郡に存在した村の1つである。

歴史

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、上新川郡田畠村、善名村、下番村、下馬瀬口村、上馬瀬口村、東荒屋村、下大浦村、中大浦村、上大浦村、西文殊寺村、花崎村、小原屋村及び桑原村の区域をもって、上新川郡大庄村が発足する。
  • 1917年大正6年) - 大字上馬瀬口と下馬瀬口が合併して馬瀬口となる[3]
    • 同時期には、大字西文珠寺が大栗、東荒屋が中番と改称[3]
  • 1955年昭和30年)1月1日 - 上新川郡上滝町、大山村、大庄村及び福沢村が合併して、上新川郡大山町が発足する。

鉄道路線

参考文献

  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

脚注

  1. ^ 『富山県町村合併誌 上巻』(1961年9月1日、富山県発行)254頁。
  2. ^ a b 『富山県町村合併誌 上巻』(1961年9月1日、富山県発行)253、254頁。
  3. ^ a b c 角川日本地名大辞典 16 富山県』(1979年10月8日、角川書店発行)184頁。

関連項目




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