大学通り (高松市)とは? わかりやすく解説

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大学通り (高松市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 17:08 UTC 版)

高松市内の通り
大学通り
高松市道浜ノ町宮脇線の愛称
地図
路線延長 0.8km
制定年 1988年1月28日
道路の方角 北南
起点 香川県高松市錦町二丁目
錦町2丁目交差点
終点 香川県高松市宮脇町一丁目
香川大学南東交差点
接続する
主な道路
記法
香川県道33号高松善通寺線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
終点側より見た大学通り(左側が香川大学)

大学通り(だいがくどおり)は、香川県高松市の錦町2丁目交差点から香川大学南東交差点に至る、高松市道浜ノ町宮脇線の愛称である。全長は約0.8km

愛称の由来は、沿線に香川大学があることによるもので、1988年1月28日[1]に制定された。

概要

  • 高松市宮脇町から高松市西部市街地を貫通し、旧丸亀街道(市道兵庫町西通町線)へ抜ける歩道付き2車線の幹線街路である。
  • 全長0.8kmのうち大部分が香川大学の敷地に面しており、学生の往来が多い。

路線データ

都市計画道路指定

当道路は全線が都市計画道路に指定されており、指定名は錦町宮脇線。(都)錦町宮脇線は当道路の属する市道浜ノ町宮脇線のうち錦町2丁目交差点(大学通り起点)-終点(宮脇町二丁目)からなる。1946年6月5日[2]戦災復興院告示第39号により指定。最終告示は、2005年3月8日の高松市告示第144号[3]

都市計画道路錦町宮脇線
  • 指定部分:全線
  • 路線番号:3・5・132
  • 指定日:1946年6月5日

沿線施設

通過する自治体

  • 香川県高松市

交差・接続している道路

接続する道路
西← <大学通り> →東
交差点
市道浜ノ町宮脇線(扇町錦町方面)
<旧丸亀街道>
市道兵庫町西通町線
錦町2丁目 高松市
市道扇町12号線 市道二番町築地線
市道五番町西宝線 幸町
- 市道六番町5号線
市道六番町西浜新町線
- 市道常磐町八番町線
県道33号高松善通寺線 香川大学南東
市道浜ノ町宮脇線(宮脇町二丁目方面)

脚注

関連項目

座標: 北緯34度20分33.6秒 東経134度2分18.6秒 / 北緯34.342667度 東経134.038500度 / 34.342667; 134.038500



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