大友克洋途中降板説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 04:42 UTC 版)
「FREEDOM-PROJECT」の記事における「大友克洋途中降板説」の解説
「モノ・マガジン」掲載のエッセイ「おしゃれハンドル」で大友自身が「CMも降りちゃってお金は一銭も入らない(ちなみにあれは最初の設定は確かにやってはいるのですが、 私は降りたので、誰か別の人間が描いています)」と述べた。 日清によると、大友の立場は「スーパーバイザー」として企画段階から参加していたが、「AKIRA」や「スチームボーイ」などのような大友が原作・監督を担当する作品とは違い、多くのスタッフの手によって制作される作品であり、初期設定部分では参加したが、実際の制作には関わっていないとしている。 つまり日清側からの公式発表では、降板ではなく最初から初期設定の部分のみの担当であったとしている。
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