夜の歌 Iとは? わかりやすく解説

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山田 耕筰:夜の歌 I

英語表記/番号出版情報
山田 耕筰:夜の歌 I作曲年1914年 

作品解説

執筆者: PTNA編集部

1916年作曲者自身による初演時のプログラム・ノートには、次のように記されている。「荒れはてた広野の旅に、行き悩む若人が、泣きはれた眼をあげて、絶望吐息を空にはいた時、ふと、大空極み静かに輝いて居る星を見出しました。若人は涙の中にもその星を見つめて、ただ声もなく、その萎へた腕をさしのべて、その光に浴して居ります」なおこの作品は、後に舞踊詩として、石井漠高田せい子により上演された。(春秋社山田耕筰作品全集第4巻参照



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