多田博夫とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 多田博夫の意味・解説 

多田博夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/18 04:12 UTC 版)

多田 博夫
生誕 (1958-08-12) 1958年8月12日(66歳)
徳島県
居住 日本
研究分野 情報通信
機械力学
研究機関 徳島工業短期大学
阿南工業高等専門学校
出身校 徳島大学工学博士取得
長岡技術科学大学大学院工学研究科修了
長岡技術科学大学工学部卒業
プロジェクト:人物伝
テンプレートを表示

多田 博夫(ただ ひろお、1958年昭和33年)8月12日[1] - )は、日本工学者徳島工業短期大学学長。元阿南工業高等専門学校教授

経歴

徳島県出身。1981年昭和56年)に長岡技術科学大学工学部を卒業。1983年(昭和58年)に同大学大学院工学研究科創造設計工学課程を修了。

大学院修了後の同年に神戸製鋼所 に入社。また後に徳島大学工学博士を取得[2]

1990年平成2年)に神戸製鋼所を退職し阿南工業高等専門学校の教授に就任。2020年令和2年)に徳島工業短期大学の教授に就任し、2021年(令和3年)より同大学の学長に就任[3]

受賞歴

  • 2007年 - 国立高等専門学校教員顕彰奨励賞
  • 2017年 - 高志賞

著書

脚注

  1. ^ 1997年,日本学術振興会『研究者・研究課題総覧』
  2. ^ 多田 博夫”. researchmap. 2024年5月20日閲覧。
  3. ^ 徳島工業短期大学、学長に多田教授”. 日刊自動車新聞. 2024年5月20日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  多田博夫のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「多田博夫」の関連用語

多田博夫のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



多田博夫のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの多田博夫 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS