夏色のエデン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 06:22 UTC 版)
「新世紀エヴァンゲリオン (漫画)」の記事における「夏色のエデン」の解説
番外編。1998年、16歳で京都大学に飛び級し、冬月コウゾウの研究室に所属する少女が主人公。彼女の先輩・碇ユイは六分儀ゲンドウ(のちの碇ゲンドウ)と交際している。彼との仲をのろけるユイに、少女は幻滅したと言い放つ。ある日、少女がユイの眼鏡を盗んだことが本人にばれ、同時に少女がユイに恋心を抱いていることも知られてしまう。少女はユイに謝罪し、自分がイギリスに留学することと、ゲンドウとの幸せを祈ると伝える。ユイは少女を責めることなく、件の眼鏡をそのまま彼女に与え「真希波マリさん」とその名を呼ぶ。
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